お風呂のバリアフリー工事を考える際のポイント
- 2020.08.20
将来のことを考え、バリアフリー工事を検討しているという方も少なくありません。
今回は、お風呂のバリアフリー工事を考える際のポイントについてお話ししたいと思います。
- お風呂は危険が潜む場所
お風呂は家の中でも危険が潜む場所だと言われています。例えば浴槽をまたぐ際に手すりがないと転倒してしまう恐れがあります。また床が濡れて滑りやすいとこちらも転倒の危険性があります。さらに、冬場などはヒートショック現象などで倒れてしまう可能性もあり、お風呂場には危険な要素がたくさんあると言えます。
- お風呂でバリアフリー化が必要な場所
お風呂では主に以下の場所でバリアフリー化が必要だと言えます。
・出入り口の段差
・浴槽(手すりを設置する)
・床(滑りにくい床材で転倒防止)
・ヒートショック防止
・非常用ブザーの設置
将来のことを考えて、ゆとりを持ってバリアフリー工事を検討してみてはどうでしょうか?
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