暖房?断熱?どうやって作る?浴室の温熱環境
- 2021.02.19
癒しの場所のひとつであるお風呂場は、身体をきれいにするだけでなく
ゆっくりと湯船につかって疲れをとったり、ぼーっとしたりしてついつい長居したくなりますよね。
最近では、ミストシャワーやオーディオなど、付帯設備も続々と登場していますので
実際に一人一人のお風呂時間というのは、増えていっているそうです。
しかし、浴室で長い時間を過ごすには
特に冬場などでは浴室内の温度が下がらないような工夫が必要となります。
浴室というのは、一般的に室温の低い家が多い傾向にあるそうです。
お湯につかって体を温めても、湯船から出た瞬間に
急に寒さを感じるのは、何ともつらいものです。
これに関連する大手のハウスメーカーさんのアンケート調査結果があります。
冬の脱衣所や浴室で寒さに震えたことがあるかどうかを調査したところ
温熱性能の低い家、および温熱性能が中くらいの家では
寒さに震えたことがあると答えた人の割合が50%を超えたのに対して
温熱性能が高い家の人は30%程度にとどまったということが分かったそうです。
浴室内を温かくするには、どうすればよいのでしょうか?
ひとつ目には、浴室内に暖房器具を取り付けて、室内温度を調節するといった方法があります。
そのほかには、窓や室内の断熱せいのうを高めるといった方法もあります。
お風呂上がりのリラックスした時間を過ごせるようになりますよ。
岐阜県岐阜市の「有限会社ワークマン」では
トイレやキッチン・お風呂など日常生活に必要不可欠な設備のリフォームを行っています。
お客様に寄り添ったお仕事をさせていただいておりますので、些細な事でもどんどんご相談ください。
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