トイレのタンクを壊してしまった! 交換できる?
- 2021.05.20
多くのご住宅で使用されているタンク式トイレ。トイレの素材は「陶器」なので、物をぶつけるなどしてヒビが入る、破損してしまうという可能性もゼロではありません。また、見た目は壊れていなくても水漏れが起こるなどでタンクの不備が発覚することもあります。そうなるとトイレのタンクを交換しなければなりません。
まだ新しい、今のトイレで困っていないという場合はタンクのみの交換も可能です。トイレ全体を交換するのに比べて大幅にコストが抑えられ、お客様の負担を減らすことが出来ます。
ただし製造年月日から10年以上が経過しているトイレですと、メーカーが部品の製造を終えているなど既にタンク単品の在庫がなくなってしまっている場合があります。そのような時はトイレごと交換する必要があります。
使い始めてから10年以上が経過しているトイレの場合はタンク以外にも劣化が進んでいるケースが多いので、思い切って新しいトイレにリフォームするのもオススメです。新しいトイレは節水効果が高いものやお掃除が楽なもの、気になるニオイが付きにくいものなど機能面で優れた機種が多数発売されています。今人気のタンクレストイレもありますので、トイレに関するお悩みがございましたらぜひお気軽にご相談くださいね。